掲載内容は予告無く変更される場合がございます。

価格は消費税10%を含むメーカー希望小売価格に基づく概算値です。実際の価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお問い合わせください。

【生産制限・供給制限に関して】

直近の生産・調達状況により、本ウェブサイト内のコンフィギュレーターで選択可能となっている一部の標準装備が変更、オプション装備がオーダー受付不可となっている場合がございます。オーダー受付可否については、ランドローバー正規ディーラーにてご確認ください。

‎【経済変動加算額について】‎

当社は、長引く円安の影響により、将来の英ポンドと日本円の為替レートの変動を予測した希望小売価格を設定することが困難な状況となりました。このような厳しい状況に対処するため、2023年8月よりサーチャージ(以下、「経済変動加算額」といいます)を導入しました。‎‎

当面の間、経済変動加算額は160,000円(消費税別)とさせていただきますが、為替レート等の経済情勢に応じて変更します。 適用される経済変動加算額は随時公表され、販売店が発行する見積書または注文書に記載されます。 仮に購入予定車種の車両本体基準価格を‎8,800,000円(消費税別)とした場合、見積書または注文書には、以下のように車両本体価格が表示されます:‎

車両本体基準価格(税込)‎    ‎8,800,000円
経済変動加算額(税込)‎  ‎      176,000円
車両本体価格(税込)‎            8,976,000円
(表示の例)‎

ご理解をいただけますと大変幸甚に存じますと共に、ジャガー・ランドローバーへのご愛顧に感謝申し上げます。‎

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

排出ゼロ、事故ゼロ、渋滞ゼロの世界。私たちの目標は、絶え間ないイノベーションによって、より安全で健康に配慮された社会と、よりクリーンな環境を作ることです。目まぐるしく変化する世界に、製品やサービスを適応させていかなければなりません。

Woman looking outside From Defender window

排出ゼロ

2007年以来、ランドローバーは全世界の車両1台あたりの運用時CO2 排出量を50.7%*削減し、欧州仕様車の走行中CO2 排出量を2007年から2017年にかけて36.1%削減しました。

これは、ランドローバーPHEVを始めとするハイブリッド車や電気自動車のラインアップを拡大することで達成できた成果です。さらに、生産ネットワーク全体でカーボンニュートラルの実現を目指しており、英国の全生産施設では、100%再生可能なCO2排出量ゼロの電力を使用しています。

2007年以来、ランドローバーは全世界の車両1台あたりの運用時CO2 排出量を50.7%*削減し、欧州仕様車の走行中CO2 排出量を2007年から2017年にかけて36.1%削減しました。

これは、ランドローバーPHEVを始めとするハイブリッド車や電気自動車のラインアップを拡大することで達成できた成果です。さらに、生産ネットワーク全体でカーボンニュートラルの実現を目指しており、英国の全生産施設では、100%再生可能なCO2排出量ゼロの電力を使用しています。

Steering Wheel and Speedometer

事故ゼロ

交通事故の94%は人的ミスが原因です。これを削減する取り組みとして、当社ではヒューマンマシンインターフェース(HMI)と自動運転テクノロジーに注力しています。

ジャガーおよびランドローバーの新型車には、ドライバーの眠気や疲れの兆候を検知して早めの休息を促すドライバーコンディションモニターなど、多様な運転支援機能が搭載されています。

交通事故の94%は人的ミスが原因です。これを削減する取り組みとして、当社ではヒューマンマシンインターフェース(HMI)と自動運転テクノロジーに注力しています。

ジャガーおよびランドローバーの新型車には、ドライバーの眠気や疲れの兆候を検知して早めの休息を促すドライバーコンディションモニターなど、多様な運転支援機能が搭載されています。

Grade-Separated Junction

渋滞ゼロ

世界の輸送インフラは限界を迎えつつあると、当社は考えています。道路と車両に新世代のスマートテクノロジーを導入すれば、交通の流れを最適化し、ドライバーが走りたいルートを走ることができるようになるはずです。

今後自動運転を実現するための研究の一環として、GLOSA(青信号最適化速度推奨機能)のテストを積極的に行っています。これは、赤信号での停止時間と目的地までの所要時間の短縮に最適な速度を算出する直感的テクノロジーです。

世界の輸送インフラは限界を迎えつつあると、当社は考えています。道路と車両に新世代のスマートテクノロジーを導入すれば、交通の流れを最適化し、ドライバーが走りたいルートを走ることができるようになるはずです。

今後自動運転を実現するための研究の一環として、GLOSA(青信号最適化速度推奨機能)のテストを積極的に行っています。これは、赤信号での停止時間と目的地までの所要時間の短縮に最適な速度を算出する直感的テクノロジーです。

持続可能な変革は、排出ガスゼロの取り組みや運転行動の改善だけでは実現できないと当社は認識しています。このため、新車開発のすべての段階において、循環経済の原則および地球環境への影響の低減に対するシステマティックなアプローチを基盤としています。

100%

英国の製造工場の100%が、埋め立て処分される廃棄物ゼロを達成しています。

360,000

2013年から2019年までに、クローズドループ方式によるアルミニウムスクラップ360,000トンが、車両の軽量アルミニウム構造として再生されました。

1,400万

事業全体で、使い捨てカップから車両部品の梱包材料に至るまで、1,400万個の使い捨て製品の使用を取りやめました。

*英国、オーストリア、中国合弁事業、ブラジル工場の生産台数増加、グリッドミックスの整理、効率性の向上による。